iPhoneの評価

おサイフケイタイ機能がiPhoneに搭載されてから購入しようと思っていたのだが、iPadが４月下旬に発売ということで、待ちきれず、ついにiPhoneを購入した。
最初にEvernoteというアプリケーションを入れた。このアプリケーションによって身の回りの出来事を何でも記録でき、いつどこでもひきだすことが可能となる。
つまり、ノートやアイディア、スナップショットや音声までiPhoneで記録した情報は自動的に自分のパソコンと同期され、いつでもみる事ができるよになった。
さらにFastFingaを入れた。このアプリケーションによって、iPhoneで手書きメモをとれるようなった。
この二つのアプリケーション（EvernoteとFastFinga）があれば、大学にノートを持っていかなくても、iPhoneにノートをとれば、全部自分のパソコンにiPhoneノートが同期され、管理ができる。これは便利だ。
ついでにSkypeも使い、産経新聞もiPhoneで読み、Twitterも始めてみた。

iPhoneを使ってみて、見栄えのよさではなく利用者のフィーリングや使いやすさが優先されている製品であるという印象を受けた。
このような製品をつくるためには、製品の詳細を企業のトップが把握し、改良のための指示を出せなければ誕生しないはずだ。
よって企業のトップが詳細を知らない日本企業では、iPhoneのような革命的な製品は生み出せないわけだ。

それにしても、iPhoneはさらに電波状況とバッテリーを改善し、おサイフケイタイ機能を搭載すれば、爆発的に普及すると思うのだが・・

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カバーはAmazonでこれを購入した。