鞄の軽量化

台湾のASUSTeK Computerは3月2日、同社初の電子書籍リーダー「DR-900」を、ドイツで開催の展示会CeBITで披露した。
価格や発売時期については明らかにしていないものの、ASUSの「DR-900」は9インチのタッチ対応電子ペーパーディスプレイやWi-Fiを搭載し、さまざまなファイルフォーマットに対応、厚さ9ミリ、重さ370グラムと薄型軽量。

バッテリー駆動時間はWi-Fiをオンにしている場合は最高4日、オフにしている場合は最高で2週間。バッテリーの交換も可能だ。

iPadといい、このDR-900といい、本当に素晴らしい。

紙自体は軽いが大学の教科書とノートを鞄に入れれば重すぎる。
そこで、iPadなどで教科書をダウンロードして、ノートのアプリケーション、任天堂DSのタッチペンを真似た物があれば、通学時の鞄はiPadとタッチペンで済むわけだ。

また、現金の持ち運びというか、現金自体面倒なものだ。
そこで、iPadなどは飲食店のオーダー受付端末として最適だと思ってしまう。そこにカードリーダーをつけたら、そのまま卓上レジにもなるからだ。
都会であればSUICAかedyくらいみんな持っていて、駅の施設ならそれらで支払い可能だし、ラブホテルの自動会計システムもカードで支払える時代なので、カードリーダーが増えればもう現金要らずですよね。

早くこれらを実現させ、鞄を軽くしたいと心から願う。

財団法人日本漢字能力検定協会公認 漢検DS3デラックス

漢字が書けるようになりたいとこのゲームをトイレに常備してプレイしている。
就職活動中の方も社会人の方も息抜きでこのゲームをやってみても、得られるものは多いかもしれませんね。