女性が働き、育児しやすい環境を整える必要性
まずはこの記事。
http://j.mp/akQWEj
ここでオバマ大統領は女性の給料と男性の給料の平等化について記事を書いているのだが、早くすすめていくべきである。
また、女性の給料を上げることは勿論、近年問題である少子高齢化の対策として、女性に子供を産みやすい環境を整える必要がある。
今日では、確かに女性の社会進出は進んでいるが、育児が負担であり、子供を産むことよりも仕事をしたいという人が増えている。
ですから、女性の給料があがり、シングルマザーでいる、男性が家事育児をやる、と言う事が、選択肢の一つとして当たり前になる事が大切になるのではないだろうか。
また、子供を産んだ女性を世の男性がなんらかの形でサポートできるような環境も必要だ。
そう考えると一番シンプルなベーシックインカムを導入するのがいいのかと思ってしまう。
子供がいないと言う事は、大げさかもしれないが、やはりその国の成長が止まり、未来もなくなるということだ。
そして団塊の世代といわれる方が仕事から引退し、次第に病院にいく回数も増えた時、保険料の納付額が一人当たり増えていけば、一人一人の消費も減り、結局は不景気になる。
そのようになったとき、日本は間違いなく滅びる。
ですから、一刻も早く、女性の育児、仕事のしやすい環境を整えるべきである。
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/03/05
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本を読み進めていくと、「正義」であるはずの検察官は、実は自分たちの私利私欲の為や、自分たちの権力を誇示する為に捜査を行っているのではないか、という印象を持つ。
あの記憶に新しい事件をもう一度思い出し、真相を知るのにはこれほどの良書はない。